背景
- ・組織規模が拡大し、部門の多様化と同時に、経営層と現場の間の情報ギャップが広がっていた
- ・組織拡大に伴い管理職の登用が進んだが、マネジメント職への移行が十分に支援されていなかった
- ・次世代を担うリーダー人材を計画的に育成する仕組みが無かった
課題
- ・部門間の情報共有不足や認識のずれによるコミュニケーション課題が顕在化していた
- ・管理職に昇格した人材の多くがプレイヤー志向のままであり、マネジメントに必要な視座やスキルが不足していた
- ・部下育成や組織運営を担えるリーダー人材が不足していた
アプローチ
- ・経営情報の共有を通じ、マネジメント層の視座と意思決定基準を統一する
- ・部門横断で課題を共有・解決する場を設計し、組織全体の連携を強化する
- ・将来の管理職候補を計画的に育成する仕組みを構築する
実施内容
- ・定期的なリーダー会議を設置し、経営方針や事業状況の共有を実施
- ・部門ごとの課題を持ち寄り、リーダー会議で議論・解決する運営体制を構築
- ・選抜メンバーを対象に、論理思考・マーケティング・問題解決などをテーマとした1年間の次世代リーダー育成プログラムを実施
成果
- ・リーダー会議が組織運営における重要な意思疎通・課題解決の場として定着
- ・マネジメント層の視座向上により、経営層との認識共有が円滑化
- ・部門間の連携が強化され、組織横断の課題解決が促進